iPhoneを触らないでいると画面が勝手に暗くなってしまいます。
これは「自動ロック」機能によるもの。
セキュリティ面では素晴らしい機能なんですが、その機能がじゃまに感じるときがあります。
例えばiPhoneの画面を開いた状態で他の作業をする必要がある時など。
画面を開いて机に置いたままにすると、しばらくすると画面が消えます。
そしてそのたびにロック解除しなければなりません。
iPhoneXだと、FaceIDを解除するためにいちいち画面を覗き込まないといけない。
本当にめんどくさいんです。
この記事では、その自動ロックの解除方法をわかりやすく説明します。
同じようなお悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
自動ロックとは
自動ロックは、iPhoneを触らないでおくと勝手に画面が消える機能です。
画面が消えるまでも時間を6パターン設定できます。
私の場合は「1分」に設定されていました。
1分たつと勝手に画面が暗くなります。「なし」にすると、画面が消えることはありません。
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自動ロックの変更方法
画面表示が5分間消えないようにするために、
自動ロックの時間を5分に設定する方法を説明します。
①「設定」ボタンを押す。
②「画面表示と明るさ」ボタンを押す。
③「自動ロック」ボタンを押す。
④「5分」をタッチする。
以上の操作で設定は終了です。
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